外反母趾は靴を履くのが当たり前の現代人にとって
多くの人がなり易くなっている病気だそうですよ。
「足の退化」ともいわれる足裏筋肉の衰えが健康な足に不可欠の
「横アーチ」といわれる筋肉のつながりを無くしてしまう事が原因らしいです。
もちろん病変性や遺伝性の外反母趾もあるようなので
あくまで後天的に外反母趾になってしまう場合ですが・・
外反母趾サポーターはいくつかのメーカーが販売してますが、
次のような機能を持つ商品が多いですね。
○靴との摩擦から足(親指の付け根)を守る
○親指を正常位置へ矯正する機能がある(矯正力は余り強くないらしい)
○横アーチを補う人工筋肉的な働きがある
○歩行時に足が地面から受ける衝撃を吸収する
いくつかの外反母趾に関するサイトを見たら
サポーターを着けて有効だと
思われるのは、外反母趾になり始めか、変形の程度がまだ矯正できるくらいの
浅い時期だと書いてありました。
しかも、外反母趾の症状は人によって違うのでこういったサポーターを
着用する場合はどういった目的で使うかをきちんと調べてからでないと
かえって悪化したり逆効果な場合があるそうです。
医師や専門家への相談などで自分の外反母趾の状態をしっかりと把握して
使用することが良さそうですね。
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