外反母趾がどれくらい重症化してるかを判断するには、親指が足の中心軸に
対してどれくらい角度がついて曲がっているかを計測するそうです。
重度化すると、親指の付け根が知らず知らずに脱臼した状態になったり
人差し指の下に入り込んでしまったりと見た目にも厳しい事態になって
しまいます。このレベルまで変形が進んでしまうと概ね手術でしか元に戻せないみたいなのです。
その手術もなかなか容易ではないらしくケースによっては相当難しくなる可能性が
高いらしいですよ。
入院期間は大体7~10日間、長い場合だと1ヶ月くらいかかりそうです。
退院してからの経過観察や処置の為の通院も必要になるみたいです。
また変形を取り除いても根本的な外反母趾を引き起こした原因が除去される
わけではないので
再発もあり得るそうです。
ここまでマイナス面が目立つ文章になってしまいましたが、知れば知るほど
外反母趾は出来れば手術が必要になる前に状態改善をはかりたいですね!>>
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